投資とは私の場合② 次は投資信託をやってみた


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皆さんこんにちはyokoです!


株の次に始めたのは投資信託でした。


 20年位前だったと思いますが、当時の銘柄は売ってしまったので詳細はわかってません。


始めた経緯と投資信託について私が思うことについてまとめていきます。



■目次■

1.友人A
2.とりあえずやってみた
3.光熱費は大体賄えていた
4.その後急に下がった
5.解約せずそのままホールド
6.まとめ、気長にそして楽しみながらやる







 1.友人A



始めたきっかけは当時時々遊んでいた友人Aの言葉です。「自分の毎月の光熱費は投資信託の配当金で大体賄っている」


初めてその言葉を聞いて私は投資信託?何それ??でした


その人はもともと頭のいい人で当時住んでいた学区では1番の高校を卒業しています。


家はあまり裕福でなかったらしく彼曰く「頭とお金両方が足りなかった」と高卒で働き出しました。


今で言う金融リテラシー(※お金にかかわる、金融や経済に関する知識や判断力のこと)が高い人で


ただのケチというのではなくお金の使い方をよく知っていました。


ニュージーランドに住んで働きそこで英語を習得したり、趣味のダンスや旅行、知り合いのバンドの広報活動


温泉巡りとよく遊んで人生を楽しんでいる人でした。


光熱費は同じ払うにしても現金よりカード払いにした方がポイントが貯まるのでお得


など色々と教えて貰いました。もちろん私もそうしました。





2.とりあえずやってみた

当時はネットの証券口座、NISAもなく(どちらも後に始めましたが) とりあえずは郵政民営化前の郵便局に行きました。


郵便局を選んだ理由は手数料うんぬんよりもどこにでもあって窓口で相談しやすかったからです。


窓口で相談出来るのは重要なポイントで多少手数料が高くても私の馬鹿みたいな質問に愛想よく答えてくれました。



3.光熱費は大体賄えていた


投資信託を2つ購入して1つの銘柄は各月、もう一つは毎月配当金が入ってくる毎月分配型のものでした。


彼の言う通りしばらくは毎月の光熱費は分配金で大体賄えていました。


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4.その後急に下がった


その後分配金が約半額に下がりました。


 2007年のサブプライムショック、2008年のリーマンショックあたりだったと思います。


当時郵便局になぜ下がったのか説明すると呼ばれた記憶がありますが


そこで何を言われたのかあまり覚えてません。多分私には難しすぎたのでしょう。





5.解約せずそのままホールド


 2つのうち1つはあまりにも下がったので持っていても仕方がない、解約して現金化しようと思い解約しました。


評価額はかなり下がってましたが配当金があったので損はしてない位の儲けでした。


ところがその時の解約手数料が結構高いのに驚きました。詳細は忘れましたが50,000円位だったと思います。


契約した時解約手数料の事は考えてなかったのです。


自分のお金なのに解約して手数料取られるなんてアホらしいと思いもう一つは今だにホールドしてます。


分配金と現評価額は下がりましたが長年持っているので結果的には莫大ではありませんが評価損益はプラスになってます。





6.まとめ。気長にそして楽しみながらやる



私は株と一緒であまり気にししすぎず、気長に持ち続けるのが1番だと思います。


NISA口座でしたら分配金は非課税ですし今すぐ必要なお金じゃないならそのままずっと持ち続けるのがよろしいかと。


そしてたまに入金の明細を眺めニヤッとし(たとえ安くても)


今日は〇〇円入ったから無料の〇〇代ゲット!と小さ〜〜い幸せを感じてます。


それでは今日はこの辺で!


Yoko


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