投資とは私の場合①
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
効率的に増やすにはどうすれば良いか父親に相談しました。
すると「株はどうだ?」と言われました。
当時は今のように情報がなかったのでとりあえず父の紹介で大手D証券に口座を開きました。
買った株は1種類のみ。これも父のオススメでした。
わけもわからず言われた通りに買いましたが今となっては父に感謝しています。
なぜならその何年も経った後¥2,000,000以上の譲渡益(売却によって得られる益)出したからです。配当金と合わせるともっとです。
そこから税金、手数料も結構引かれましたがそれでも株のド素人だった私はニヤニヤが止まりませんでした。
今でこそネット証券が主流で投資ブームですがその時はあまりやってる人も周りにおらず
「株なんかバクチやん!」と言われたこともありました。
買った当初は気になって毎日株価をチェックしていました。ですがわずかな上げ下げに一喜一憂するのも疲れ
私がずっとチャートを眺めたからって株価が上がるわけではない
と思いそのうち忘れたりしてほとんど見なくなりました。
その時はトレードはせずに(というよりよく分かっていなかった)
ただただ寝かしておいただけで年2回の配当金が楽しみでした。
正社員ではなくバイトだったので配当金がボーナス代わり、一番多い時ではっきり覚えてませんが 1度の配当金が12万位あったと思います。
そんな感じでしたのでチャートも最初のほうこそは見ていましたが途中何年か見ていない時期もあり
完全に放置状態でした。
ある時ふと見ると1年半位前に株価が天井になっていたではありませんか!
ガーン!しまった〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)売り時を逃した!と思い前回の高値で売り注文を出しました
(その時にはネットでトレードするまでに成長)
ですがそんなうまくはいかないもので株価は緩やかに下がり続ける一方で元の高値にはなかなか戻りません。
ですがそれを教訓にチャートを毎日ではないですが時々は見るようになりました。
その後さらに2年ぐらい経った時に株価が前の高値位までに上がってきたのでそろそろだなぁと思い売り注文を出し利益を確定しました。
この時に私は株のものすごいポテンシャルを感じました。動作に使った時間は指1本で【ポチっ】1秒とかかってません
寝かした時間は何年とかかってますが一回瞬きする位です。この時に私は
私の生きる道はこれだ
と確信しました
売った後に株あるあるでさらに上がっていったのでベストのタイミングではありませんでしたがまずは成功だと思ってます。
また次のブログでお話ししていきますね。それでは今日はこの辺で!
Yoko
コメント
コメントを投稿