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アメリカでかぶせ物が取れて歯医者に行った件

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t 皆さんこんにちはYokoです! 1週間ほど前に歯のかぶせものが1つ取れました。 結論から言うと歯医者でかかった費用はいろいろ込みで420ドル( 約55,400円 、2023年2月7日のレート)でした。 ただし 1回の治療で済みました。かぶせものは約30年もつそうです。 私たちはメディケイドに加入していますが歯のかぶせ物の治療には適用されません。 それで歯の専門の医療保険に加入する必要がありました。 まず最初に何をするの?その保険とは何か?かかった内訳は?などを解説していきます。 ■目次■ 1.電話で問い合わせをする 2.予約を取って歯医者に行く 3.実際の治療はどんな感じ? 4.かかった費用の内訳とカバーされる内容 5.まとめ 1.電話で問い合わせをする 彼が15件ぐらい歯医者に電話してくれましたが、すべてメディケイドやその他の保険適用ができず実費払いでした。 そしてやっと保険で歯の治療をカバーしてくれるところを見つけました。 医療保険と言うよりはその歯医者独自の支払いシステムみたいでした。それがここ スミスデンタルケア( SMITH DENTAL CARE)です。 電話を通して歯のどの部分のかぶせものが取れたのか?痛みはあるか、あるとしたら10段階でどれぐらい?など聞かれました。 その後メールで問診票のようなものが来て、チェックをしていき3回位スマホの画面上で指でサインをしました。 2.予約を取って歯医者に行く 5時に予約してかなり前の4時過ぎに到着。 受付で名前を告げ州のIDカードを出しました。 まだ私のように運転免許書がない方はこの州のIDカードが身分証明書のようなものなので 運転免許がまだない方は州のIDだけでも先に取っていた方がいいです。 レントゲンと歯のチェックはわりとすぐにしてもらえましたが実際の治療が始まったのは6時ごろでした。 ちなみにこの歯医者ものすごく寒かったです。 冷房が効いてるのかと思いました。もし行かれるなら何か羽織るものかひざ掛けを持っていった方が良いでしょう。 3.実際の治療はどん...

街中の寄付ボックス「ホスピタリティーボックス」

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皆さんこんにちはYokoです! 明日は日本では節分ですね。ここサウスカロライナもだいぶ暖かくなってきました。 先日ボランティアの帰りにホスピタリティーボックスにチョコレートを置いてきました。 ホスピタリティーボックスとは?  どのようなものか解説していきます。 ■目次■ 1. ホスピタリティーボックスとは 2.中には何を入れるの? 3.ボランティア先にもあったが盗難にあう 4.その後箱の中身を調べてみた 5.別の場所で開けて使えたらと妄想 1. ホスピタリティーボックスとは hospitalityの意味は東京オリンピックでも有名になった「おもてなし」のことです。 ホスピタリティーボックスとは中にある物で必要な物は何でも取っていいし、寄付出来る物なら何でも入れてもいい箱です。 不用品をボックスの中に入れて見ず知らずの人におもてなしをするわけです。 日本の畑の横にたまに無人野菜売りがありますがあれの寄付バージョンのようなものです。 ただし寄付なのでお金を入れる箱はありません。 2.中には何を入れるの? 中に入れる物は基本的には食品ですが、常識の範囲内であれば何でもオッケーだそうです。 私はボランティアの帰りに同僚にもらった(断れなかった)賞味期限内のキットカットを入れました。 3.ボランティア先にもあったが盗難にあう 私がボランティアに行っているお店の商品は全て寄付された物です。 ゆるミニマリストの私はもっぱら仕事の時に不必要なものをせっせと寄付しに行きます。 寄付品の中にはたまに下着や靴下なども混ざっていて、最初は誰が履いたか分からないパンツを履く人がいるの?と思っていましたが そういうものはホームレスの人達や欲しい人に無料で配ります。 寄付品は基本手渡されますが以前はお店の外に勝手に入れていいように、大きなボックスが置いてありました。 しかし中に入って盗んだ人がいたため現在は閉鎖されています。 4.その後ボックスの中身を調べてみた その後5日経ち、そういえばボック...