【エポスカードのすすめ】 2024年最新版アメリカ入国後も使える!!
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もしも海外移住に合わせて日本のクレジットカードを1枚だけ持つとしたらどれがいいのか?私のおすすめは
エポスカードです。
最初選んだ決め手は年会費無料で海外旅行傷害保険付帯だった事と、家賃の引落しで勝手にポイントが貯まったからです。
さらに私はアメリカでロストバゲージした時にこの海外旅行保険の携行品損害で約20万円を受け取りました。
エポスカードのメリットやデメリット、海外でロストバゲージした時のアメリカからの連絡先等こちらでご紹介します。
1.年会費無料で海外旅行傷害保険付帯
一番の決め手はこれでした。毎回海外旅行保険に加入するのはめんどくさかったからです。
ちなみにただクレジットカード利用するのではなく利用付帯することにより海外旅行障害保険が適用されます。
(利用付帯とは)旅行代金(ツアー料金や交通費等)を改定対象カードで支払うことで海外旅行傷害保険が適用。
ゴールドカードだと最高保障金額5000万円まで、カード発行日の翌日以降に日本を出発される旅行が対象となり、1旅行につき最高90日間が限度です。
公式ホームページでは1-833-950-0897(24時間受付)と書いてありますが、ご利用のしおりを見たら電話番号が違っていました。私は下記の電話番号にかけました。
1-877-502-7769
《携帯電話から》
1-864-221-8890
ロストバゲージの請求は電話で被害を説明し海外旅行保険金請求書等の書類の郵送を依頼。
航空会社から来たメールを事故証明書としてプリントアウトして同封し返送。
その後何度かメールでやりとりの後小切手が送られてきました。
2.無料でゴールドカードにランクアップ
画像引用元:エポスカード自動チャットサービス
3.ゴールドカードで空港のラウンジが無料
ゴールド・プラチナカードでしたら空港のラウンジが無料になります。
私はこれを使って神戸空港、成田空港、羽田空港等のラウンジで無料でお茶をしていました。
(国外だとハワイ・ダニエル・K・イノウエ国際空港出発ラウンジロビーとホノルルラウンジのみ)
広々とした綺麗なラウンジで飛行機を眺めながらコーヒーを飲んでいたらリッチな気分が味わえます。
画像引用元/エポスカード公式サイト
《国内空港ラウンジサービス》
https://www.eposcard.co.jp/goldcard/domestic_lounge01.html
《海外空港空港ラウンジサービス》
https://www.eposcard.co.jp/goldcard/foreign_lounge01.html
4.家賃でポイントが貯まる
契約しているマンションにもよりますが私が住んでいた横浜のマンションがエポスカードの家賃保証※ROOM iD と提携しており
(※連帯保証人にかわりエポスカードが家賃等の補償を約束するサービス)
毎月の家賃96,700円がエポスカードの引落しになっていた為ポイントが自動的に溜まっていました。
ちなみにVISA加盟店で利用すると通常200円で1ポイントのエポスポイントが貯まります。
ただし、200円未満の支払いでは1ポイントもポイントが貯まりません。使うときは必ず200円以上使いましょう。
ポイントは1ポイント= 1円としてマルイショッピング割引や商品券・ギフトカード等に変える事もできます。
年に4回の「マルコとマルオ」のセールではエポスカードを使用すると店舗はもちろん通販(マルイウェブチャンネル)ショッピング期間中何度でも10%オフで買物ができます。
エポスカードはマルイ以外でも様々な優待が受けれます。
優待サイトのエポトクプラザでは旅行、映画館、遊園地やレンタカー,カーシェアその他いろいろあります
自分がよく使う施設の優待があるかチェックしてみてください。
《エポトクプラザご優待サイト》
https://epotoku.eposcard.co.jp/
《エポスポイントの使い方》
https://www.eposcard.co.jp/epospoint/guide.html
私はギフトカード等に交換する以外よく横浜駅に行ったついでにマルイで食事をしたり買い物するのにも使っていました。
5.VISAカードなので大体どこでも使える
世界中で最も広く使えるカードブランドの1つVisaカードと提携したエポスカード。基本的に世界中どこの国や地域でも使えます。
世界中のVisa加盟店マークが掲示されている全てのお店でタッチ決済でスピーディーにお支払いができます。
(ただしアメリカではお店によってはタッチ決済ができないレジもありました)
ゴールドカードは表面にカード番号が書いていないシンプルなデザイン。支出はエポスアプリを使って管理します
(日本では郵送で利用明細書を送ってもらうと1回あたり税込み88円かかるので私はアプリで管理していました)
ゴールドカード以外ではデザインが豊富に揃っています。
《エポスカードデザインラインナップ》
https://www.eposcard.co.jp/cardlineup/index.html
次はデメリットについても解説していきます。
1.アメリカで保険金の支払いは小切手
ロストバゲージは海外旅行保険の携行品損害で約20万(約というのは米ドルで支払われた為) 小切手で支払われました。
日本だと普通は口座振込ですが支払いは小切手だったので銀行に行かなければばなりませんでした。
2.空港ラウンジは同伴者は1100円
ゴールドカードは本人のみ無料で利用できますが同伴者は1人税込み1100円(4歳から12歳は1人税込550円)かかります。
自分は無料で彼だけが1100円払っていたのでなんかだか申し訳ないと感じました。
ちなみにこれがプラチナカードでしたら同伴者1名まで無料になりますが年会費が税込み3万円かかります。
(ただし年間100万円以上の利用で翌年以降税込2万円)
3.家賃引き落としがなければあまりポイントがたまらない
個人差はあると思いますが私は家賃の引き落としがなければあまりポイントが貯まっていなかったと思います。
ですが水道光熱費や携帯代等の固定費の引き落としや買い物全てをエポスカードに集約したら結構たまるかもしれません。
4.ゴールドにランクアップしたらカード番号が変わる
画像引用元:エポスカードラインナップ・デザイン一覧
カードを変えるとそれまで使っていた携帯や保険、水道光熱費先にカード番号の変更をしなければなりません。
ネットですぐにできたところもありますがこれがちょっと面倒でした。
5.海外で使うと割高
円安だった為最初は思った以上の金額が日本の口座から引落とされていました。
まとめ
個人的には日本では家賃でポイントがたまった事と海外旅行傷害保険で降りた約20万円が1番のメリットでした。
ゴールドカードは有効期限なしの永久ポイントなので日本に1時帰国した時の為に残しています。
クレジットカードの種類は色々ありますが
の方は絶対に持っていて損のない1枚です。
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