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10月, 2023の投稿を表示しています

激安航空券Go Wild! を使ったコロラドのバケーションで高山病になった件

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  皆さんこんにちはYokoです! 先日激安航空券 Go Wild!  を使って5泊6日のコロラドバケーションに行ってき ました。 【Go Wild! 激安航空券の落とし穴】安いものには訳がある⁈ の記事はこちら 行きたいところ以外に特に詳しく下調べもせずに行きましたが思い がけず高山病にかかりました。これから行かれる方は気を付けてください。 今回はコロラドのバケーションと高山病についてお話ししたいと思 います。 ■目次■ 1.デンバーで高山病 2.Uberよりも安いTuro 3.デンバーボタニックガーデンズ 3.レッドロック公園 4.ガーデン・オブ・ザ・ゴッズ 最後に 1.デンバーで高山病 ロッキー山脈の南東に位置するコロラド。州都のデンバーは別名「マイルハイ シティ」と呼ばれており街の標高が1マイル( 約1600メートル)あります。 高山病とは高地で酸素が欠乏することによって起こる病気で 歌手のレディーガガさんもデンバー公演後に高山病で入院しました 。 症状は頭痛、吐き気、立ちくらみやめまい、食欲不振、疲労、 眠れない、息苦しい、怒りっぽくなる等。 重症になると息切れ、錯乱、昏睡状態になることもあるそうです。 予防法は休憩しながらゆっくり動き水分を十分にとること。 鼻から吸って口をすぼめて強く吐く呼吸法も有効だそうです。 私の症状は行く前からちょっと体調が悪かったのか、 飛行機の中ですでに頭痛やひどい首こりや肩こりが始まり レンタカーの中では吐き気と頭痛でシートを倒してしてゼイゼイ言 ってました。 何とかホテルまで持ちこたえ、 フロントで約3ドルで頭痛薬を買い飲んでしばらく寝て、 お風呂に入ったら治りました。 2.Uber よりも安いTuro 今回のバケーションではTuro でテスラのEV車を借りました。 Turo とは簡単に言うと会社からではなく個人から車を借りるレンタカー です。 こちらの方がUberを毎回頼むよりも安かったからです( 車を借りる場所までの往復時だけUberを頼んだ) 4日借りて250ドル。 保険込みでこの値段だから安いと言えるでしょう。 ホスト(車の持ち主)の家の前に止めてあった車に乗り込み、 帰りはまた家の前に止めて立ち去りました。 ホストとのやりとりはテキストでやります。 乗る前に車に傷があるかどうか確かめて写真を撮っ...

アメリカのおばあちゃん達のそれぞれの老後

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皆さんこんにちはYokoです! アメリカに移住して約1年。今まで何人かの”おばあちゃん” と呼ばれる年齢の女性達とお会いしてきました。 彼女たちのそれぞれの老後の人生についてお話ししていきたいと思 います。 ■目次■ 1.おばあちゃんA 2.おばあちゃんB 3.おばあちゃんC 4.おばあちゃんD 5.おばあちゃんE 最後に 1.おばあちゃんA 老後はほとんど目が見えなくなり1人で歩くこともままならず運転 ができない為 彼女の“親友” と呼ばれる女性がいつも代わりに運転していました( この辺は特に田舎なので車がないと何も出来ない) 80歳になる直前に亡くなりましたが死後彼女が”親友” の家賃をずっと払っていた事が判明(Aさんは裕福ではありませんでした) 誰に対しても親切で超の付く程のつくお人よし、彼女のことを悪く言う人は誰一人いませんでした。 2.おばあちゃんB 亡くなる少し前に心臓発作で倒れ、 歩けなくなりほぼ寝たきりで移動は車椅に 男の子の孫と一緒に暮らしておりその子がBさんの面倒を見ていました。 手先が器用で彼女の作った可愛いひざ掛けは私の宝物です。 70歳で生涯を閉じましたが生前にご自身の死後の段取りを決めて おり、誰にも迷惑をかけず 2人の男の子の孫にも家やお金を残した立派な最期でした。 3.おばあちゃんC 日本人女性。戦後基地で知り合ったアメリカ兵と結婚し移住。 アメリカ生活約68年。 今年94歳でまだまだお元気ですが足が不自由でこの2年間家から 出ていません。 耳も聞こえづらくなっておりなかなか会話が成立しませんでした。 子供はおらず亡くなったご主人の兄弟が面倒を見ているようです。 ちなみに車の免許は無く、 週に5日アメリカ政府から派遣されるお手伝いさんが数時間家事を しています。 4.おばあちゃんD 今年91歳ですがまだまだ元気で週に4日のボランティア、教会、知り合いのお誕生日パーティーなど 車を運転してほぼ毎日どこかに出かけています。 ボランティア先ではリーダーですが、偉そうにするのではなく「みんなのお母さん」的存在です。 実はDさんの家の掃除の仕事を頼まれてしたことがあるのですが、 掃除する必要あるの?と思う位ピカピカでした。 いつもおしゃれでよく美容院に行き、 ネイルや素敵なアクセサリーを毎日欠かしません。 ご主人は亡くなっていますが近くに息子さ...

アメリカでハッキング被害に遭う。 イギリスで約180ドル使われた件

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  皆さんこんにちはYokoです! 彼が先日ハッキングの被害に遭いました。被害額は約180ドル(日本円で約26900円) ハッキングとはコンピューターに精通したものが悪意を持って他社 のコンピューターに不正行為をすることです。 驚きましたが本人は至って落ち着いていて、 聞くとこれが初めてではなく一年に1、2回はあるそう。 被害が分かった経緯とその対策法をお伝えします。 ■目次■ 1.銀行から連絡が来た 2.イギリスで大人向けのサイトに使われた 3. 2、3日後に返金 4.対策法。財布も変えた 最後に 1.銀行から連絡が来た 最初銀行からメールで連絡が来て色々と質問されました。 メインバンクのTruist バンクは顧客が不審な使い方をしたらすぐに連絡が来るそうです。 質問は15ドルをアダルトサイトで使った?50ドルは?16ドルは? すべてないと伝えると今すぐあなたのアカウントをチェックして下 さい。 多分あなたのアカウントはハッキングされました。 あなたのデビットカードは今キャンセルされましたとのこと。 2.イギリスで 大人向けの サイトに使われた ハッキングされたデビットカードはイギリスでOnly fansと言う一種のアダルトサイトに使われていました。 ハッキングされた詳しい経緯分かりませんが、 おそらくオンラインで買い物した時ではないかのこと。 あと考えられるのは例えばレストランでデビットとカードで支払い したときにテーブルの担当者にカードを預けます その時にカード番号等の情報を盗まれたのではないかと言いました が真相は分かりません。 アメリカではよくあることだからと事もなげに言われました。 3. 2、3日後に返金 使われたお金は返金されるのに2日から10日かかると言われましたが 、 2日か3日後に 銀行口座に無事入金され一見落着。 動揺してなかったのは銀行のセキュリティーがきちんとしていて 毎 回即座に対応されるからです。 ハッキングされたデビットカードはキャンセルされた為使用できな くなり、再発行され1週間後に自宅に郵送されました。 5.対策法。財布も変えた ハッキングの対策法を調べてみましたが主なものは 1.公共のWi-Fiをなるべく使わない 2.不審なメール、ウェブサイト等を開かない 3.定期的なアップデートでOS・ソフトウェアの最新性を保つ 4....