【超簡単‼︎水とニベアと手ぐしだけ】縮毛矯正をやめたくせ毛を生かすスタイリング法

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皆さんこんにちはYokoです！



詳しい日付は覚えていませんが縮毛矯正をやめて多分3年位経ちます。



アメリカの縮毛矯正は日本に比べて高いし施術してくれそうな美容院も近所になかったので多分もうする事はないと思います。



今はくせ毛の方向けのカーリーガールメソッドやLOGメソッド等ネット上でたくさん情報があります。



今回は私が実践しているそれをもっと簡単にした超簡単なくせ毛を生かしたスタイリング方法をご紹介したいと思います。



※髪質は個人によってそれぞれで違うので必ずしも私と全く同じようになるとは限らない事はご了承下さい。





■目次■
1.全行程は5分位
2.できるだけ簡単にアイテムは少なく
3.時間も短く
4.完璧は目指さない
5.良い時代になったとつくづく思う




1.全工程は5分位

それでは早速やり方を説明していきます。まず最初に髪を濡らしますが始める前はこんな感じです。





濡らす時もスプレーボトルは使わず水道の蛇口からそのまま髪につけ雑巾のように髪の毛を優しく絞ります。



その後手櫛でザックリとかし、滴り落ちてくる水気はタオルで拭きます。



しかっりと拭き過ぎずにボトボト気味にした方が束感とカールが出ます。



この時にできるだけ髪の毛の固まった束を崩さないのがポイント。



グシャグシャッ！と拭かず優しく押さえる感じ。束をバラバラにしません。全体的に濡らした後はこんな感じ。





そしていよいよニべアの登場。これは押すだけでフタを開け閉めしなくていいので髪はおろか顔も含め全身に使ってます。





つける時もできるだけ髪の毛の束を崩さないようにつけていきます。



私の場合毛量が多く乾燥毛なので多めにつけます。安いので惜しみなく使えます。




内側の髪の毛や頭の後は結構忘れがちなので髪の毛を持ち上げて内側にも念入りにつけます。




これはスクランチングと言われる手法で頭を色々な方向に傾けて下から髪を優しくクシュっとつかみ優しく離します。



これを髪全体にやっていきます。




カールが足りない所は指でひねりクルクル巻きます。これはフィンガーコイリングと言われるテクニックです。




本当はもっと毛束を細かく取りますが毛量が多く時間がかかるので多めに取ります。



その後髪の毛束の上の方をつかみフリフリするとこんな感じになります。






ブラシを使う方法では内側から手首のスナップを効かせ(ここでは指でやってます)丸めるようにクルンととかし




その後をフリフリしますが私の髪質ではこの写真の通りあまりカールが出ないのでフィンガーコイリング派です。



その後は自然乾燥。ディフューザーを付けたドライヤーは使いません。直後の仕上がりはこんな感じ。




髪を濡らした直後とあまり変わってない気がしますがよく見ると表面のあほ毛が少し落ち着いています。



これは約1時間30分経過後。まだ少ししっとり感と束感をキープしています。



ニベアは柔らかく束が固まる感じです。





少しあほ毛が出ているところは追い水と追いニベアをプラスします。



ここで大事なのは触りすぎて束感を崩さないことです！


その後30分経過後。あほ毛がだいぶ目立たなくなりツヤもキープされています。


以下はこのズボラメソッドが出来た経緯です。





2.できるだけ簡単にアイテムは少なく

動画や色々なブログを見ましたがズボラな私には少し工程やアイテムが多くてこれを朝毎日するのは大変だと感じました。



他のメソッドではジェル、ヘアクリーム、ヘアオイル、洗い流さないトリートメント等いろいろ使いますが



ミニマリストのYokoメソッド（⁈）ではニベアのみ。




そもそもニベアは髪に付ける物ではありません。たまたま手につけた時に髪につけたらどうだろう？



と思ってつけたら意外と良かったのでやり始めました。ベタベタしてもその後手や首やひじに付けておしまい。



昔はヘアオイルや他のアイテムも使っていました。つけた時はしっとりとツヤ感がありましたが



時間が経つと私の髪質ではいくらたくさんつけても見た目乾いた感じになりました。



それにヘアオイルはいくらきちんと蓋を閉めてもなぜか漏れて置いた場所が汚れる事もあり



オイルもその他のアイテムも使うことをやめてしまいました（他のアイテムを使う事に対して否定はしません）





2.時間も短く

本当はブラシやディフューザー、他のジェル等のアイテムを使うともっとツヤツヤで綺麗に仕上がるかもしれません。



でも朝にそんな時間はありません。



なのでディフューザーやブラシの使用もやめました。ブラシは使用後に髪を取り除き洗う等清潔に保つのも面倒でした。



余談ですがドライヤーを辞めたら電気代も下がりました。




自然乾燥で髪が乾く間にお化粧や着替え、朝食を食べたり色々できます。



ちなみに私は今車通勤の為髪は濡れたまま出勤する時もあります。乾燥毛なのでわりとすぐに乾きます。





3.完璧は目指さない

いくら綺麗に仕上がっても悲しいかな私のくせ毛は強い風や雨が降ったらおしまいです。



天気予報を見て天気が悪ければ諦めてサッサとお団子にします。



天気が良い日で髪をダウンスタイルにしている時も多少左右のカールが不均等でも、ツヤが少な目でも気にしません。



他人もそこまでジロジロ私の髪は見てません（多分）特にくせ毛の多いアメリカ人はアホ毛などあまり気にしてなさそう。





4.良い時代になったとつくづく思う

子供の頃はくせ毛で結構イジられました。今思うとなぜ天然のウェーブヘアなだけでからかわれるのか意味が分かりません。



バイトをし始めた時からストレートパーマや縮毛矯正に長年お金と時間を費やしてきました。



今では時々「あなたの髪いいわね」と褒められます（アメリカでは知らない人からもI like your ・・と褒められる）



くせ毛風パーマとか今はあえてクセ毛っぽくするスタイルを見たり



動画でくせ毛メソッドを発信して素敵にスタイリングした人達を沢山見ると



今更子供時代に戻れませんがつくづく良い時代になったと思います。




それでは今日はこの辺で‼︎


Yoko




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