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サウスカロライナのごみ捨ては分別全くなし!!

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※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。 皆さんこんにちはYokoです!! アメリカに来て個人的に楽だと思ったのはゴミの分別が全くないことです。 ※あくまで私が住んでいる地域に関して書いてますので、サウスカロライナ州の他の地域に関しては当てはまらないかもしれません。 ■目次■ 1. ゴミの分別が全くない 2.家庭ゴミの収集は月曜日のみ 3.粗大ゴミや木の下、無料回収してくれる 4. リサイクルできる物はしたらいいのにと思う 買取金額は同意と同時にご入金お手続き! ビデオ通話で話せるオンラインのブランド買取【ブランディアBell】   1.ゴミの分別が全くない SDGsはどこへやら ゴミの分別は一切しません。 燃えるゴミ、燃えないごみ、ペットボトル、缶、その他いろいろ全て同じ袋に放り込みます。 以前は火曜日にリサイクルの日があり仕分けていたらしいのですが、なぜか今はなくなって全て一緒に捨てるようになっているそうです。 ちなみにゴミ袋はトイレットペーパーのようなロール状になっており、コロコロ回して取り出します。 巾着袋状になっており、縛るヒモも付いていてこれは非常に便利です。もちろんゴミ袋の指定もありません。 これはCherry Blossom(桜)の香り付きのお気に入りのごみ袋。 私が住んでいた横浜市は分別や捨て方が結構細かく、もちろんゴミによって捨てる日も決まっており 初めて捨てるゴミはこれはどう捨てるんだろう?と常に横浜市からもらったゴミの冊子を見ながら仕分けていました。 冷蔵庫を廃棄する場合は確か(細かい事は明確に覚えていません)事前に予約をし指定された場所と時間に出しておく 冷蔵庫に「○月○日回収」と書くか張紙し、お金は当日現金払いで払うなど細かいルールがあり これは移住時に物を色々処分した...

【アメリカの断水事情】突然の水トラブルと安全な水の確保方法

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※このブログはアフィリエイト広告を利用しています。 皆さんこんにちはYokoです! 今朝水道の蛇口をひねったら白濁した水が出てきました。 今回はアメリカのサウスカロライナで突然起こった断水の話をスーパーで売っている水の種類の画像と一緒にお話ししたいと思います。 ■目次■ 1.  アメリカの水道水を飲みたくない理由 2. 突然の断水!前触れなしで水が止まる 3. 断水の限界は24時間?備えておくポイント 4. 冬場は水道凍結に要注意!防ぐ為の対策とは 5. 断水・水道凍結時に備える非常用品リスト 6. アメリカの断水には最低限の備えを忘れずに 1.  アメリカの水道水を飲みたくない理由   Purefied Water(水道水や地下水から不純物を取り除いた水) うちの夫はアメリカの水道水を絶対飲まず、以前は必ずペットボトルの水を大量に買い置きしていました。 アメリカの水道水は地域によって水質が大きく異なります。 特に古い水道管を使用している私達の街では化学物質(ケミカル) が含まれていることがあり、安全性に不安がある為あまり信用していないそうです。 でも実は飲料水に関しては、日本よりも安全基準が厳しいデータがあります。 “米環境保護庁(EPA)によると、飲料水に含まれる6種類の有機フッ化化合物(PFAS)について、健康への悪影響が早くから知られている代表的な物質、PFOSとPFOAの最大汚染物質濃度は4ng/L(水1リットル当たり4ng)とした。 日本の暫定目標値(同じ2種合計)の50ng/Lよりも12.5倍厳しい。” 参照元:REAF(一社)環境金融研究機関  https://rief-jp.org/ct12/144582 今朝水道水を出しても白く濁っていたのもその化学物質が原因のようです。こうした現象は時々起こるそうです。 日本ではブリタの浄水器を使って水を飲んでいた為 アメリカでも購入を提案しましたが、夫は頑なに拒否。毎回水を入れるのがめんどくさいとの事。 幼い頃から「水は買うもの」という環境で育...

坐骨神経痛でERに運び込まれる

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※ このブログはアフィリエイト広告を利用しています。 皆さんこんにちはYokoです! 先日彼が痛みにのたうち回りながらERに救急車で運び込まれました。 ■目次■ 1.もしヘルニアだったら…と背筋が凍る 2.アメリカの救急車は有料で高額 3.まだ医療保険には入っていなかった 4.請求書は後日送られてくる 1.もしヘルニアだったら…と背筋が凍る 彼が2日位前から腰痛から始まり、立つことも座ることも歩くことも全くできなくなりました。 少しでも動こうものならものすごい叫び声を上げます。 最初元看護師のおばあちゃんに痛み止めとアイスパックをもらって応急処置をしましたが痛み止めが効いたのは一瞬だけ。 又すぐに激痛が走って叫び声をあげました。 再度おばあちゃんを呼んだら救急車を呼ぶしかないと言いますが彼が頑なに嫌がります。 ですが巨漢の彼を誰も車まで運べないので、最終的には救急車を呼びました。 日本にいた時に彼と似たような体型(身長180センチ以上で体重が130キロ程度)の元同僚が同じような症状で動けなくなりました。 その時は立つことも座ることも出来ず床に転がされて、男性2人がかりで車まで運んだそうです。 その人の症状が椎間板ヘルニアだったので検索してみたらある方のブログでアメリカで約530万円、保険適用でも80万円かかったと書いてあり 血の気が引きましたが 病院で診察してもらうと、椎間板ヘルニアではなく坐骨神経痛(Sciatica)でした。 坐骨神経痛とは病名ではなく、坐骨神経が圧迫などによって痛みを感じる症状のことで、お尻から下肢にかけて痛みやしびれが続く状態のことです。 ちなみに彼曰く暖かいウォームパットが気持ち良く、痛みが少し緩和したそうです。 2.アメリカの救急車は有料で高額 アメリカの救急車は日本と違い 有料です 。 画像引用元/損保ジャパン公式サイト こちらは損保ジャパンの...